ラテアート

自宅でラテアート!初心者が独学で練習するために必要な道具と不要なもの

ラテアート

カフェで飲むようなラテアートを自宅でもやってみたいと思ったことはありませんか?

私は、カフェで働いたこともない完全に素人ですが、自宅でラテアートの練習をしてみました。
「スクールなどに通わず独学で果たしてできるのか・・」という不安を抱えながらでしたが、なんとか形になってきてます。

この記事では、
✔︎独学で初心者がラテアートを始めるために必要な道具はなにか
✔︎ラテアートを始めるために実際準備したもの(のちのち揃えたものも含む)
これらについてご紹介します。

ラテアートはどうやって作るの?

まずは、「ラテアートはどうやったらできるの?」ということを知らない方にご説明します。※「知ってるよ!!」という方は飛ばしちゃってくださいね。

ラテアートには「フリーポア」と「デザインカプチーノ」「3Dラテアート」という3種類の方法があります。

どれもエスプレッソにスチームしたミルクを注ぐとこは一緒ですが、デザインの作り方に違いがあります。

フリーポア

ラテアート 独学

ミルクを注ぐことで模様を描いていく方法が「フリーポア」です。

ハートやリーフ、チューリップ、上級になるとスワンなど複雑なデザインも描けます。

デザインカプチーノ

デザインカプチーノ

一方、「デザインカプチーノ」は爪楊枝(専門用語的にはピック)などを使用して模様を描いていくものです。

デザインカプチーノは特別なテクがなくてもすぐにできますが、個人的には絵心が必要かなと思います。

逆に、フリーポアは絵心というよりも技術。

3Dラテアート

3Dラテアート

そして3つめ、「3Dラテアート」はモコモコにスチームしたミルクを注ぐ・・というより盛って形を作っていきます。

動物のアートが多く、かなり癒し系。

お店で提供が多いのはフリーポア

3種類ともそれぞれ魅力がありますよね。
ただ、やはり一般的にラテアートと言えば、フリーポアを思い浮かべる方が多いかなと思います。
お店でもフリーポアでの提供が多いです。

そして今回私が自宅で挑戦したのもフリーポア。
フリーポアはやりがい的な面でもかなり大きいと思います。

それだけ、難しいというか、奥が深い。

一筋縄ではいかないですね。

それでは早速、フリーポアのラテアートをするために私が実際に揃えた道具を紹介します!

自宅でラテアートを楽しむために必要な道具

1.家庭用エスプレッソマシーン

これがないと始まりません。なくてもラテアートを作る方法があるにはありますが、ある程度本気でやってみたいのであれば、エスプレッソマシーンは1台あるべきかなと思います。

とはいえ、決して安いとはいえないエスプレッソマシーン。
だからこそ、後悔しないように選びましょう。

初心者が自宅でやるレベルで人気の機種を3台ピックアップしましたが、何を重視して選ぶかによっておすすめは変わります。
下記に選び方ごとのおすすめ機種も先に載せておきますので参考にしてください。

低価格・シェア率で選ぶ→デロンギEC221
デザイン性・機能性で選ぶ→デロンギECO310
コスパの良さで選ぶ→ボンマックBME-100

デロンギEC221(旧EC200)

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家庭用エスプレッソメーカーと言えばデロンギというくらいに人気のメーカー。
そのなかでも価格面で優しいシリーズです。

ミルクをスチームする際に重要なポンプ圧は15気圧と充分。一方で、スチームノズルが短いのが難点です。
スチームノズルが短いと、ミルクスチームをするのにかなりのコツが必要になってしまいます。

それでも15,000円前後の価格帯で人気のデロンギが購入できるという点では、良い商品ではあります。

  • デロンギの家庭用エスプレッソマシーンのなかでは低価格
  • ポンプ圧15気圧と家庭用にしては十分
  • デメリットはスチームノズルが短くスチームにコツが必要

デロンギECO310

【無料5年保証付】デロンギ コーヒーメーカー エスプレッソマシン DeLonghi エスプレッソもカプチーノをこの1台で楽しめる デロンギ ECO310BK ブラック

デロンギのECO310です。先に紹介したEC221との違いはスチームノズルが長く、二重構造になっているということ。ミルクスチームが断然やり易いです。

さらに、エスプレッソの抽出とスチームへの切り替えがEC221よりも早いです。

また、デザイン性の高さが人気のアイテム。イタリアらしいデザインでインテリアとしてもおすすめです。

ちなみに、私はこのECO310を自宅で実際に使用しています。
EC221でミルクスチームをする自信がなかったのと、自分のモチベーション的な観点からこの機種を選びました。

実際リビングに置いても邪魔になるどころか、インテリアとしても活躍してくれています。
レッドを購入したので差し色にもなってますよ。

  • スチームノズルが長く、二重構造。ミルクスチームがしやすい
  • エスプレッソ抽出とスチームへの切り替えが早い
  • デザイン性が高い

ボンマック BME-100

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ボンマック

ボンマックBME-100は、価格的にはデロンギのEC221と同等レベルです。
ですが、ミルクスチームに関してはデロンギEC221よりも優れています。

ラテアート初心者にとってエスプレッソ抽出はもちろん大事ですが、ミルクスチームがうまくできたかどうかがラテアートを成功させる鍵だと私は思います。
そういった面から考えると、初心者がラテアートをするには充分な機種だといえます。

ただ、デザイン面でデロンギECO310などと比べてしまうと劣ってしまうのが難点。

  • 低価格の割にスチームがしやすい
  • デザイン性が低い

迷ったらデロンギがおすすめ!その理由は?

個人的には使い勝手や自分が持っているということもあり、価格面で問題がなければデロンギECO310がおすすめです。

価格面で引っかかるのであればデロンギEC221かボンマックの2択にはなりますが、それであればデロンギEC221をおすすめします。

あれっ?さっき、ボンマックの方がスチームに優れていると言ったばかりなのに??と思われるでしょうが、これには理由があります。

なぜなら、独学・プロ共にラテアートをしている方が持っているエスプレッソマシーンは圧倒的に「デロンギ」が多いからです。

使っている人が多いということは、情報もそれだけ出回っている!!ということ。

独学でやっていくにあたって情報がまったくないと、壁にぶち当たった時にお手上げ状態になってしまいます。
なので、私としてはデロンギをおすすめしたいわけです。

コーヒーグラインダー

初めのうちはグラインダーは使わずに、街で挽いてもらった豆を購入して練習する手もありますが、できれば購入をおすすめします。

なぜなら、エスプレッソの抽出には豆の鮮度が重要だからです。

コーヒー豆というのは一度挽いてしまうと空気に触れる面積が増えて酸化しやすくなってしまいます。

ですから、豆を購入したその日は濃く苦みのある濃厚なエスプレッソが抽出できたとしても、日が経つに連れて豆はどんどん酸化してしまい、上手なエスプレッソ抽出ができなくなってしまうのです。

グラインダーが手元にあれば使う時に使う分だけ挽くことができるので、常に鮮度が良い状態を保てるわけです。

ボダム ビストロ コーヒーグラインダー

ボダムのコーヒーグラインダーは私も使用しているものです。
機能性はもちろん、デザイン面でも人気の商品です。

エスプレッソ用の極細挽が可能で、これまでこの商品を使っていて不満を感じたことはありません。

一点難点があるとすれば、本体にゴミが付着しやすい点です。

デロンギ コーン式グラインダー KG364J

先程紹介したボダムより若干お安いです。

エスプレッソ向きの電動グラインダーでこの価格は最安だと思います。

豆も極細挽で均一に挽けると評判です。

人気グラインダー=エスプレッソ向き ではない!

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画像はラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JPなのですが、私がはじめに購入して失敗した機種です。

ラテアートの基本を知らない状態で、グラインダー 人気で検索をかけて人気上位にあった商品を購入しました。デザイン性も高く気に入ったのですが、細挽きまでしかできず..

うまくエスプレッソ抽出ができない理由が分からず1ヶ月ほど頑張っていましたが、これが原因でした。(気づくのおそっ!)

同じ過ちを犯す人が現れないよう、念のため載せておきます(笑)

ミルクピッチャー

ミルクをスチームする時に使用する道具です。
ミルクピッチャーは、底面が丸く、注ぎ口が尖っているのが特徴です。この形状が、ラテアートをするために必要になってきます。

底面が丸いことによりカップの中のミルクをスチーム時に回転させることができ、アートしやすいミルクフォームを作りだしてくれるのです。
さらに、尖った注ぎ口がアートをしやすくしてくれます。

壊れるものでもないですし、一度購入してしまえばそうそう買い替えることもないので、あらかじめ購入しておくことをおすすめします。

ただ、プロの方が使うような高価なものを購入する必要はありません。

一般的に12オンス20オンスのミルクピッチャーがありますが、家庭用のエスプレッソマシーンでは12オンスが使いやすいと思います。

私は両方持っていますが、20オンスだとピッチャーの奥までノズルを入れづらいのと、ミルク量が多すぎて余ってしまいます。

  • 高価な物を買う必要はないが買い換えることもあまりないので程々のもモノを
  • 家庭用エスプレッソマシーンには12オンスがおすすめ

コーヒー豆

コーヒー豆であれば、なんでもいいという訳ではありません。
ラテアートで使用するコーヒー豆は、深煎りのものを購入してください。

また、できれば少量づつの購入が理想です。
なぜなら、使用しているうちにどうしても空気に触れる機会が増え、最後の方は鮮度の悪い豆になってしまうからです。

鮮度が落ちてくるとやはりエスプレッソ抽出がうまくいきません。
鮮度を落とさないためにも、購入してからの保存にも気をかけた方がいいでしょう。

私はジップロックに入れて冷蔵庫、多めに購入した時や使用頻度が低い時は冷凍庫に入れてます。

ご自宅の近所で、馴染みのコーヒー豆屋さんを見つけると尚いいと思います。仲良くなればあれこれと豆の話もできて、楽しいと思いますよ♪

ミルク(牛乳)

ラテアートに向くミルクを作るためには、成分無調整の牛乳が必要です。

成分無調整であればこだわりはなく、スーパーやコンビニで売っている牛乳で問題ありません。

必須ではないがあると便利な物

タンパー

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私はいまだに持っていません。いつか欲しいとはずっと思っていますが、なくてもなんとかなっています。

ちなみにタンパーとは、フィルターに入れたコーヒー豆をギュッと押して固める(タンピング)時に使用するものです。

なくてもやっていけているのは、ほとんどのエスプレッソマシーンには、タンパー代わりとなるような物が付属されているからです。
私が持っているデロンギのECO310にも、マシーンについてます。

ラテアートは自宅でもできる!

初心者が独学でラテアートをするために必要な道具を紹介させていただきました。
最初に揃えてしまえば、その後はコーヒー豆と牛乳が消耗品となるだけです。

私のように初心者で独学でも、自宅でラテアートをすることは可能です。趣味として生活に取り入れたいと思っている方や、これからカフェで働きたいと思っている方など、ぜひチャレンジしてみてください。

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